5月 23, 2026ガイド
VPSにドメインを向ける方法
ドメインをVPSに接続する手順:DNS Aレコード、www CNAME、確認、Nginxサーバーブロック。

VPSを契約した後、最もよくある作業のひとつが、ドメイン名をサーバーのIPに向けることです。訪問者がサイトを開けるようにするための手順です。本ガイドでは、レジストラでのDNS設定とHiddence VPS上のWebサーバー準備を説明します。
必要なもの
- 登録済みのドメイン(任意のレジストラ)
- HiddenceクライアントエリアのVPSパブリックIP
- レジストラのDNS管理へのアクセス
- サーバーにインストール済みのNginxまたはApache
ステップ1:Aレコードを作成
レジストラの管理画面でDNS設定を開き、ルートドメインをVPSのIPに向けるAレコードを追加します:
bash
Type: A
Host / Name: @ (or leave empty for root domain)
Value / Points to: YOUR_VPS_IP
TTL: 300–3600 (auto is fine)ステップ2:wwwサブドメインを設定
www用に別のAレコードを追加するか、ルートドメインへのCNAMEを使います:
bash
Option A — A record:
Type: A
Host: www
Value: YOUR_VPS_IP
Option B — CNAME:
Type: CNAME
Host: www
Value: yourdomain.comステップ3:DNS伝播を確認
DNSの反映には数分から最大48時間かかることがあります。ドメインがサーバーを指しているか確認します:
bash
dig yourdomain.com +short
dig www.yourdomain.com +short
# Or use nslookup:
nslookup yourdomain.comステップ4:Nginxサーバーブロックを作成
DNSがVPSを指したら、ドメインのリクエストを受け付けるようNginxを設定します:
bash
sudo nano /etc/nginx/sites-available/yourdomain.com
server {
listen 80;
server_name yourdomain.com www.yourdomain.com;
root /var/www/yourdomain.com;
index index.html index.php;
}
sudo ln -s /etc/nginx/sites-available/yourdomain.com /etc/nginx/sites-enabled/
sudo nginx -t && sudo systemctl reload nginx便利なヒント
- CloudflareなどのDNSは、プロキシ/CDN設定を理解している場合のみ利用
- DNSが動作したらLet's Encrypt(Certbot)でSSLを導入
- 移行前にTTLを下げるとDNS更新が速くなる
- 変更前に古いDNSレコードのバックアップを取る
- メールサーバーを運用する場合はメール用に別のAレコードを使う